【債務整理体験談の投稿者】
ぷーさん(35歳、男性)

私は現在45歳の独身の男性です。
私の両親は田舎町で花屋を営んでいます。私も高校を卒業してから、家業をずっと手伝っています。
とはいえ、経営状況は思わしくありません。実はそのために、私は2年ほど前に自己破産をしました。
今日はその体験談を記したいと思います。

私が高校を卒業し、家業を手伝って数年経ったころは、まだ日本も景気が良く、売り上げも良かった頃でした。
そこで、父と相談し、私のためにもう一軒店を出店することにしました。場所は隣町です。
そこでは、フラワーアレンジメントの教室なども開くことにし、新たな顧客の獲得を目指しました。
その際に、約1000万ほど銀行から借り入れをすることになったのですが、その名義を私にしました。
理由の一つは、私名義にすることで、責任感を一層持って経営をしていくことを父が期待していたことと、もし返済不能になった場合でも、本店までは影響が及ばないようにするためでした。

今と比べると、銀行も積極的に融資をしてくれていたので、問題なくお金を借りることができました。
その後、借金を返すために、そしてお店を繁盛させるために必死になって働きました。
ところが、過疎化によって進む人口の減少、地元の商店街も以前のような活気がなく、ほとんどがシャッター街になってしまい、、売り上げが年々減少していきました。

そして、ついには借金の支払いも滞るようになってしまいました。
本当は借りてはいけないとわかりつつ、消費者金融にも手を出してしまい、借金は雪だるまのように膨れ上がりました。
そして、このままではもう借金を返すことができないとなり、弁護士さんに相談したところ、私が自己破産をして、私のお店を整理することによって、父のお店を守ることができると言われました。
そこで、自己破産をし、店を整理することによって、債務整理を行いました。